「短期日本語・日本文化研修」参加者と松江キャンパスの学生が交流を行いました

「短期日本語・日本文化研修」参加者と松江キャンパスの学生が交流を行いました

令和6年7月11日(木)~13日(土)、松江キャンパスの学生と浜田キャンパス主催の「短期日本語・日本文化研修」に参加する中国・韓国の短期留学生10名が交流を行いました。

7月11日(木) ランチ交流会&日本文化体験

松江キャンパスの学生17名と短期留学生10名がランチを囲んで交流を行いました。最初はお互いに少し緊張した様子でしたが、アニメや音楽の話など、共通の話題で盛り上がっていました。松江キャンパスの学生食堂を運営するそらまめらんどさん特製のオードブルも好評でした。
ランチの後は、けん玉やコマ回し、カルタなどの日本の伝統的な遊びを一緒に楽しみました。
交流が終わる頃には打ち解け、たくさんの笑顔が見られました。

7月12日(金) 文化情報学科「異文化理解演習」ツアーオリエンテーション

島根県立大学短期大学部文化情報学科「異文化理解演習」履修者が短期留学生向けの松江市内の観光ツアーを計画しました。
この日は翌日の観光ツアーに先立ち、留学生が日本語で自己紹介をしました。
出身地や大学での勉強の様子、趣味などの紹介があり、松江キャンパスの学生は興味深々でした。
その後は4グループに分かれ、メンバーの顔合わせとツアー内容の確認などを行いました。

7月13日(土) 文化情報学科「異文化理解演習」松江市内ツアー

文化情報学科の「異文化理解演習」履修者13名と短期留学生10名が4グループに分かれ、松江城周辺で観光ツアーを楽しみました。
松江城を散策したり、堀川遊覧船に乗船したり、藍染体験をしたりと松江の魅力をしっかり感じてもらうことができたのではないでしょうか。
松江キャンパスの学生にとって貴重な国際交流の機会となりました。
短期留学生の皆さん、協力してくださった松江キャンパスの学生の皆さん、先生方、ありがとうございました。