キャンパスの動き(松江)
第3回(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダー養成講習会in松江キャンパスを開催しました!
今回で3回目となるJFA公認キッズリーダー養成講習会を松江キャンパスにて開催し、保育学科、保育教育学科、地域文化学科の1年~3年生、85名が受講しました。講義セッションでは、子どもの発育発達の特徴やその特徴を生かしたキッズ年代への関わり方を学び、実技では子ども役となり、運動遊びを実際に体験しました。講習会の合格者には、JFAキッズリーダーインストラクターからJFAキッズリーダーU6の資格証明書が手渡され85名のキッズリーダー資格取得者が誕生しました。
(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダー資格とは
(公財)日本サッカー協会キッズリーダーとは、サッカーの指導者に限らず、キッズ年代に関わる指導者や保育者、小学校教諭を対象にした(公財)日本サッカー協会公認の指導者資格です。
【参考】指導者(キッズリーダー)養成|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
【参考】指導者(キッズリーダー)養成|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
受講学生コメント
【地域文化学科1年 大下 実子】
今回のJFAキッズリーダー養成講習会で、座学や実技の授業を通して多くのことを学ぶことができました。私はこの講習の中で、観察力や伝達力など運動だけではない、言葉の力で子どもたちを指導して伸ばしていくという点も大切だと感じました。一見、全体を見ていると感じていても、見ることができておらず、できていないなどのマイナスな面が気になってしまいます。しかし、できている部分を見つけ、それを伝える力という部分が子どものモチベーションややる気を与え、子どもたちの能力を伸ばすことができると今回の学びで知ることができました。また、実際に運動したことで、指導の仕方をより身近に感じることができたと共に、さまざまな活動するときのテクニックなども直接教わることができ、自分が教えるという実感が湧きました。教育者として、子どもたちを楽しませて、意欲関心を持ってもらうことは、運動に限らず必要なことだと感じます。その点で今回の講習で、実際に自分自身が活動したため、必要な知識だけでなく実践力も学ぶことができ、とても良い機会になりました。将来に活用していきたいと思いました。
【保育学科1年 福坂 芽生】
今回のキッズリーダー講習会で学んだ事を「なでしこひろば」での活動や今後の実習に活かしていきたいし、自分自身も運動が好きなので運動指導の得意な先生になれるように頑張りたい。
【保育教育学科1年 小畠 芽】
幼少期の運動指導は子どもにとって大きな影響があることが分かりました。子どもたちが楽しく運動できるような活動の方法や雰囲気作りなど、今日の学びを活かし、子どもをたくさん褒めて運動が好きな子も苦手な子も楽しめるような運動指導ができるような先生になりたいです。
【保育教育学科1年 児玉 湖春】
今回の講習会を受けて、子どもへの指導方法についてとても学びになりました。スポーツを通して、運動機能の発達を助長させるだけではなく、視野をもっと広くして全体を見て子どもに具体的なアドバイスや褒めるということができるような先生になりたいと思いました。また、子どもの言語力を高めることも重要なことだと学びました。
【保育教育学科1年 小池 香澄】
今回、講義と実技を受けさせて頂きましたが、どちらも楽しく、また受けたいと思うような講習会でした。基本的な動きの中でも、子どもたちの十分な発達に繋がるような指導で、自分の考えの幅を広げることができました。
【保育教育学科1年 森山 みる】
今日のキッズリーダー講習会を終えて、特に印象的なのが指導のポイントである観察力、伝達力についてです。ついついできていないところに目が行きがちですが、そうではなくて子供達の少しの変化や成長に敏感に目を向けてしっかり褒めることの出来る教育者になりたいと思いました。そして、4コマ目の実践では楽しく体を動かすことが学べました。その中には上野先生の工夫がたくさん詰め込まれていて、運動に入る前の盛り上げ方や楽しむための環境づくりを学ぶことができました。運動が苦手な子も得意な子も皆んなが楽しんで運動に関われる環境づくりも教育者や大人として大切な役割だと感じることができました。
今回のJFAキッズリーダー養成講習会で、座学や実技の授業を通して多くのことを学ぶことができました。私はこの講習の中で、観察力や伝達力など運動だけではない、言葉の力で子どもたちを指導して伸ばしていくという点も大切だと感じました。一見、全体を見ていると感じていても、見ることができておらず、できていないなどのマイナスな面が気になってしまいます。しかし、できている部分を見つけ、それを伝える力という部分が子どものモチベーションややる気を与え、子どもたちの能力を伸ばすことができると今回の学びで知ることができました。また、実際に運動したことで、指導の仕方をより身近に感じることができたと共に、さまざまな活動するときのテクニックなども直接教わることができ、自分が教えるという実感が湧きました。教育者として、子どもたちを楽しませて、意欲関心を持ってもらうことは、運動に限らず必要なことだと感じます。その点で今回の講習で、実際に自分自身が活動したため、必要な知識だけでなく実践力も学ぶことができ、とても良い機会になりました。将来に活用していきたいと思いました。
【保育学科1年 福坂 芽生】
今回のキッズリーダー講習会で学んだ事を「なでしこひろば」での活動や今後の実習に活かしていきたいし、自分自身も運動が好きなので運動指導の得意な先生になれるように頑張りたい。
【保育教育学科1年 小畠 芽】
幼少期の運動指導は子どもにとって大きな影響があることが分かりました。子どもたちが楽しく運動できるような活動の方法や雰囲気作りなど、今日の学びを活かし、子どもをたくさん褒めて運動が好きな子も苦手な子も楽しめるような運動指導ができるような先生になりたいです。
【保育教育学科1年 児玉 湖春】
今回の講習会を受けて、子どもへの指導方法についてとても学びになりました。スポーツを通して、運動機能の発達を助長させるだけではなく、視野をもっと広くして全体を見て子どもに具体的なアドバイスや褒めるということができるような先生になりたいと思いました。また、子どもの言語力を高めることも重要なことだと学びました。
【保育教育学科1年 小池 香澄】
今回、講義と実技を受けさせて頂きましたが、どちらも楽しく、また受けたいと思うような講習会でした。基本的な動きの中でも、子どもたちの十分な発達に繋がるような指導で、自分の考えの幅を広げることができました。
【保育教育学科1年 森山 みる】
今日のキッズリーダー講習会を終えて、特に印象的なのが指導のポイントである観察力、伝達力についてです。ついついできていないところに目が行きがちですが、そうではなくて子供達の少しの変化や成長に敏感に目を向けてしっかり褒めることの出来る教育者になりたいと思いました。そして、4コマ目の実践では楽しく体を動かすことが学べました。その中には上野先生の工夫がたくさん詰め込まれていて、運動に入る前の盛り上げ方や楽しむための環境づくりを学ぶことができました。運動が苦手な子も得意な子も皆んなが楽しんで運動に関われる環境づくりも教育者や大人として大切な役割だと感じることができました。